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■NEFCOの管制センター 【第九話】 NEXCO中日本の一宮管制に間借りしている。 エルス用の管制センターはまだ建設途中で、当面は非常事態用の対策室を借りて仮運用中。
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「新今西進化論」とはなにか 当初は水幡正蔵氏と河宮信郎氏による進化説。意図的な交配選択が進化の原動力であり、選択の方向性(MPR)は種のメンバーが共有する「種社会ソフトウェア」によって決まる、とする考え方。 河宮氏が離れ水幡氏の単独の主張となってからは、水幡氏が河宮氏と協力する以前から抱いていた「起源論」(ヒトも含めてあらゆる種の起源=生命の起源)がもう一つの柱となった。 2007年秋現在では、「『種の起源』に含まれる誤り」が主張の核心、と自称している。 上でも一部述べたが、「新今西進化論」は、主張者、内容、さらに主張のスタイルが大きく変化してきた。やや恣意的ではあるが、以下の5段階のフェイズを認めることができる。 これらのフェイズ交代は、理論的な進行や事実の発見ではなく、アピールの失敗を認識してターゲット(ショバ)を変えることにより導かれる。 年代 メンバー キーワード 主なアピールの対象 I ~2000? 水幡氏独りの思索 種の起源/ヒト起源の誤り、ヒト生態史 なし II 2000~4 水幡氏-河宮氏の共闘 今西進化論、交配競演、MPR、種社会ソフトウェア 専門家・学会関係者 III 2004~6 水幡氏が独自の道へ 種の起源/ヒト起源の誤り、自然選択=非科学、クオリア、二情報系 一般の掲示板・ML参加者 IV 2006~7 水幡氏独り 種の起源/ヒト起源の誤り、自然選択=非科学、未代、反ND若手 専門家・学会関係者 V 2007~ ― ダーウィン立論の誤り、陰謀論、法廷闘争、人類社会(ヒト種社会) 「市民派」、ひろゆき氏、裁判官、マスコミとそれに踊らされる一般市民 第I期の新今西進化論については、現在からたどれる内容が少ない。以下、第II~V期について、概要と問題点をまとめた。 第II期の新今西進化論 書籍「新今西進化論」出版~EVOLVEでのやりとりくらいまで。河宮氏と水幡氏の共闘。学会発表、河宮氏の英文論文、水幡氏の「新今西進化論」出版、研究者とのメール交換など、アカデミックな手段を通じて戦いが進められ、主張の内容も(態度に問題があるとはいえ)学問的といえた。 水幡氏本人による主張のまとめとしては、このへんが比較的読みやすい。 水幡氏の著書も、進化学の研究者には顧みられなかったものの、三人の学者の推薦文がついており、アマゾンなどの書評を見る限り、一般の読者にはある程度アピールしていた。どうせなら「進化は生存競争でなくモテモテ競争だ!」とかいうタイトルで新書版で出せばもっと売れたのに。 主張の概要 脳を持った動物では自然選択は適応進化の主役ではなく、交配相手を選ぶときに互いに相手の適応度を演算してもっとも環境に適した相手を選んで交配する(意図的交配選択)ことで適応が急速に進行する。 カンブリア紀に脳を持つ動物が出現し(種社会の出現)、上記のプロセスが自然選択(新今西進化論では「確率淘汰」と呼ぶ)に置き換わって、進化の大爆発が起こった。 植物の進化も花や果実を利用する動物の選択によるものである。自然選択が有効な進化プロセスであるのは、細菌を含む微生物の進化だけ。 演算も含めて交配にいたる行動を支配する自己組織的なプログラムを「種社会ソフトウェア」という。種社会ソフトウェアは、MPR(交配優先権ルール)を規定して種の統一性を保つとともに、交配時の選択によって適応進化を導く。 MPRのもと、交配に至るまでに同性間で繰り広げられる闘争を「交配競演」という。適応進化・種分化は1個体の雄が多数の雌を独占するような「MPR強化モード」に進行する。 今西錦司は、種を、同種認識機構と生活型ルールの共有によって定義される「種社会」と定義し、「すみわけ」を種分化の基本的なプロセスとしたが、新今西進化論は、種社会を「種社会ソフトウェアがつくるもの」「1つの種社会ソフトウェアを共有する集まり」ととらえる。 遺伝子はハードウェアの形成にあずかるプログラムである(行動を支配する遺伝子=行動遺伝子、は存在しない)。「性選択」に基づくシナリオは、行動遺伝子、特に「雌の選り好み遺伝子」を仮定し、動物行動を行動遺伝子に還元して動物脳がその命令で機能するかのようなモデルを立てている点で破綻している。 ダーウィンと同様、人為選択は進化をシミュレートしていると考える。しかし、「人為」を無目的・ランダムな「自然」に置き換える「まやかし」に基づく自然選択に対して、種社会ソフトウェアによる交配選択は「人の脳」を「動物一般の脳」に一般化したものである。 問題点 検証可能であるが、誤っている点 新今西進化論が示す進化プロセス(意図的交配選択)そのものは、主流説における「性選択」に含まれるものだ。大きな違いは、プロセスの内容ではなく、性選択による進化が自然選択による進化と並存するのに対して、意図的交配選択は自然選択と並存しないことである。だから、新今西では、脳を持ち雌雄がある生物では、自然選択は進化にまったく関与しないとする。 この点では、新今西説は既成の説と異なる予測を導き、そのために検証可能である。種社会ソフトウェア→MPRによる進化が、出現したとたんに自然選択に置き換わってしまうくらい急速なものであれば、脳を持つ動物と、それ以外の生物(植物・微生物)の進化パターンにははっきりとした違いが現れるはずである。例えば、植物・微生物の進化は動物と比べて非常に遅いか、「動物にとって都合のいい進化」が優越するはずである。 また、生存率を左右しても交配時には潜んでいる形質(幼体の形質、例えばアゲハの幼虫の保護色、托卵をする鳥のヒナの行動、など)は進化速度が遅いはずだ。 水幡氏らはこれらの予測を検証する努力を一切していないし、また、実際に見られる生物の多様性がこれらを裏付けるとも思えない。 だいたい、水幡氏はシダ植物や裸子植物、あるいは風媒の植物をどのように考えてるのか。 検証不可能な点 種社会ソフトウェアの物理的実体論・メカニズム論を欠く。種社会ソフトウェアが共有されるには、世代間の伝達のメカニズムと種のメンバーが共有するメカニズムの2つが必要である。新今西進化論では、前者について、種社会ソフトウェアが「種社会伝承」され、個体発生時に「ダウンロード」によって「史得記憶」として形成される、と称しているが、「史得記憶」「ダウンロード」の物理的な実体や特性について何も述べていない。そのために、存在するかどうかの検証ができない。水幡氏は「まずは「史得記憶」、「ダウンロード」と呼ばれる現象がある。そこだと思います。現象の存在も認められていないのに、その物理的実体解明には進みません」と述べているが、これは、典型的な似非科学の論理である(ex.「史得記憶」「ダウンロード」に「霊魂」を代入)。 むしろ、「遺伝子→ハードウェア/ソフトウェア→行動」という二分論を死守して、「種社会選択」が性選択のサブセット(あるいは劣化コピー)であることを隠すために編み出された概念が「ダウンロード」「種社会伝承」であり、その具体的内容について水幡氏は決して答えない。 生物学の誤った理解に基づく点 確かに人間の脳もコンピュータも情報処理装置だが、そのアナロジーはハードウェア/ソフトウェアの二分論の根拠にならない。脳の機能の一部は遺伝子の制御で形成された神経細胞のネットワークに埋め込まれているし、遺伝子は発生の後も高度に制御された発現を続けて脳の機能に影響を及ぼし続けている。そもそも、コンピュータ自体、ハードウェア/ソフトウェアの区分は便宜的なもので、初期のコンピュータではHW=SWだったし、現代のCPUにも回路じたいに多数の命令がコードされている。 行動の進化を遺伝子レベルで説明すること(現代進化学の定法の1つ)と、行動のメカニズムを遺伝子レベルで説明することを同一視し、しかも後者を遺伝子の発現に関する誤解に基づいて批判している。 第III期の新今西進化論 Yahoo掲示板への登場くらいから。水幡氏のみが表立って活動。各種掲示板での発言、ウェブサイト・ブログの公開と、研究者以外へのアピールを行ない、学会・研究者への波及を狙う。 第II期にさんざん指摘された2点、(1)種社会選択は性選択のサブセットに過ぎない、(2)肝心なプロセスのメカニズム論を欠くため実証が不可能、に対する必死の対応 一方、主張に「パラダイム」「反証可能性」などの科学哲学用語が混じり、また、学会主流派が学会政治で新今西を排斥しているという想像(これと、自身の政治的な言動の正当化がセットとなる)をことあるごとに口にする。以前から見られた傾向(反論に耳を傾けない、相手の関心を読みとれない)がいっそう強まってきた。 第II期では(河宮氏が賛同しないため?)抑制されていた(全く述べなかったわけではないが)「種の起源の誤り」「ヒト起源の誤り」を声高に主張。ND参照。 主張の概要 それぞれの種は生命の起源から連綿と続く歴史を持っているから、生命の起源こそ「種の起源」(マイアの「生物学的種概念」を採用する場合は交配集団の起源が種の起源)でなくてはならない。 ゲノム生物学の成果に基づき、ヒトは「ヒトゲノムの表現型」と定義すべきで、ヒトゲノムが原初生物のゲノムから続く系譜上にある以上、ヒト起源=生物の起源でなくてはならない。 種社会ソフトウェアのメカニズム論は「茂木クオリア」「ユクスキュルの環世界概念」に求められる(水幡氏による解説)。-ただし、それらの物質的な基盤については「シナプス発火頻度によってプログラムされる」程度のことしか言っていない。 ソフトウェア/ハードウェアの二分論の根拠は「養老脳理論」にある。生物の系統で継承されていく情報系には「遺伝子プログラム」と「脳プログラム」がある。交配競争が進化の主因である新今西進化論では、行動をコントロールする後者の進化が先行し、獲得形質の遺伝を通じて前者の進化が追従する(水幡氏による説明図1・2)。 「獲得形質の遺伝」は「必要形質の継代後遺伝」と定義し直せば、「遺伝的同化」などの根拠から、うたがいなく実在する。 新今西進化論は反証可能性がある。根拠は「進化実験の可能性」、「交配競演の観察」、「家畜の育種」。家畜の育種は意図的な選択によって急速な進化が起こることを示すもので、新今西進化論の実証である。確率淘汰(自然選択)では非常にゆっくりとしか進化しないので、NDへの反証でもある。 新今西進化論の立場をとることにより、NDの発想にはない「二足跳躍マウス進化実験」を考えつくことができた。実現可能性はともかく、提起するだけで反証可能性を示すには十分である(★) NDは反証不能である。自然選択説では、タイムマシンを作らない限り反証可能性など確かめようがない。(★) 自然選択説は「後出しジャンケン」である。ND参照。 養老孟司も「バカの壁」所収の文章で「自然選択は反証不能」と述べ、誰も公式に反論しなかった。だから自然選択が反証不能であることは公然の事実である。 真に科学的である,というのは「理屈として説明出来るから」それが絶対的真実であると考えることではなく,そこに反証されうる曖昧さが残っていることを認める姿勢です. 進化論を例にとれば,「自然選択説」の危ういところも,反証が出来ないところです.「生き残った者が適者だ」と言っても,反証のしようがない.「選択されなかった種」は既に存在していないのですから. いかに合理的な説明だとしても,それは結果に過ぎないわけで,実際に「生き残らなかった者」が環境に不適合だったかどうかの比較は出来ない. 問題点 ヒト起源は、定義に対するムダなこだわりに過ぎない。ヒトの起源を「ボノボなどとの系統分岐」としようが、「二足歩行の開始」としようが、「言語の始まり」としようが、また、水幡氏の言うように「生命の起源」としようが、異なる定義を混同しないかぎり学説の実質には何の影響もない。 ヒト=「ヒトゲノムの表現型」ってホントに循環した定義だね。 クオリアにしても養老脳理論にしてもよく言って仮説、あるいはせいぜい問題提起に過ぎない。 「2つの情報系」の水幡氏によるこの説明図 と この説明図では、「種個体SW複製過程」の意味が違うようだが、いいのか? 「種社会SW複製過程」を「種個体SW複製過程」に対置させて「実体が不明」という致命的な問題点をごまかすのは、アナロジーの最も「ダーティーな」使い方である。 水幡氏は、「(遺伝的同化は)従来の「突然変異と自然選択」という進化メカニズムとは明らかに相容れない。個体における遺伝子レベルの突然変異が進化に先行していないからだ。遺伝的多様性を持つ種集団に対する環境圧力が、まず先行してある。この点では種集団単位の進化論である新今西理論と正に一致する」と述べている。集団の遺伝的多様性のソースは個体における突然変異で、遺伝的同化は人為選択によって見かけ上の「獲得形質の遺伝」が起こる現象に過ぎない。実際、「必要形質の累代後遺伝」に関する水幡氏の説明は、交配と選別による形質の進化に他ならない。 千歩譲って、まさにラマルク的な意味で獲得形質が遺伝するとしても、新今西進化論に必要な「遺伝情報とは独立に種社会ソフトウェアが伝承され、進化する」ことには全然ならないんだけど。 「NDは観察できないので反証可能性がない」との主張は誤解である。まずは、Jonathan Weiner著「フィンチの嘴」を読め。 というか、水幡氏は反証と実証の区別が付いてないのでは? 養老氏の主張にはこのような反論がある。また、自然選択説=循環論でないことの解説はここのページ末尾近くにもある。ここでは循環的な定義(生存するのが適者)を含むことが循環論法に結びつかないことを電荷と電界を例にとって示している。 そもそも、自然選択説は「何が適者か」を教えてくれる説ではない(それは、個々のケースで実証すべきことであろう)。ダーウィンの自然選択説は、進化が「適者が生き残る」(正確には、「適応度の遺伝的変異がある」)の積み重ねで生じた、という主張である。この説は実際に反証され(性選択、中立説など)、おおざっぱに言えば「適応進化の多くは自然選択で生じた」と修正された。 修正された自然選択説は「確率論的な主張」なので、ポパーが最初に設定した意味では「反証可能」ではない。しかし、確率論的な仮説(ex. 明日の降水確率は70%である)に適用できないのはむしろ「反証可能性」の欠陥の1つと考えられている。 また、養老氏の「反証可能性」の理解にも疑問符がつく。反証可能性は明快・断定的で例外を許さない仮説を好む。ふつうに考えても、曖昧さがあったら言い逃れの余地がふえて反証可能でなくなっていく。 養老氏の主張を「科学的仮説は真理ではない、ということを平易に主張したものでは?」と解釈する人もいるが、上の引用を見る限り、養老氏は確かに「曖昧なほど反証可能性が高い」「自然選択説は真に科学的ではない」と主張している。これがネタ(「軽やかな知」とかいう)なのか無知なのかは不明。それはさておき、水幡氏が「反証可能性」に言及しているくだりを読むと、(うるさいほど連発しているくせに)この言葉の意味を寸分も理解していないことが分かる。 第IV期の新今西進化論 2ch「新今西進化論」スレ開始・EVOLVE除名くらいから。河宮氏の支持を失い、掲示板でも相手にされず、代わりに若手研究者の熱い支持を得た(これは、2chの釣りを真に受け、増幅した水幡氏の幻想である)水幡氏の単独活動。学会役員や有名人への強圧的な要求(学会での公式な「ND棄却」を迫る、など。本人は「学会政治」と称する)が活動の中心となる。 理論的に関する発言は、ほとんど見られず、反論や疑問に対しては、「evolveで決着済み」「Yahoo!掲示板で説明済み」として無視。知的な努力のほとんどは陰謀論と「学会政治」に費やされる。 主張の概要 「自然選択は反証不能で非科学」「NDのヒト起源は非科学」「NDの種定義は非科学」に集約され、具体的な内容には乏しい。 2ch新今西進化論スレ4の395では、次のように述べ、II期での主張の核心の1つであった「種社会ソフトウェアによる進化オンリー」を自ら否定している。 一代雑種しか出来ないロバとウマは…MPR(種脳情報系)は同型…しかし…遺伝情報系が同型でないということだ。大抵の場合は、遺伝情報系に先行して、MPR(種脳情報系)が異系(sic)になり種分化が起きる。したがって、遺伝情報系の同型は、MPR以前の同種の前提条件である。したがって、ロバとウマは異種である。 「ヒト起源≠生命の起源」、西欧の人間優位思想(ヒト=理性ある動物)、NDはすべて同根のもの。一神教に毒されていない日本の科学者は、これらを先んじて棄却し、近代を超克しなくてはならない。「ヒトの生物学定義」に立脚した新しい時代精神を「未代」と呼ぶ。 問題点 このフェーズにいたっては、理論上の問題などもーどーでもよくなった。 第V期の新今西進化論 自分を支持する「反ND若手」なるものが存在しないことを薄々悟った水幡氏は、再びターゲットを「市民社会」に変える。具体的な戦略は2chの管理人・ひろゆき氏にIP開示を求め、裁判と小説の刊行によって、市民社会の力で、自説を認めない研究者を社会的に葬り去ろう、というものだ。 水幡氏のいう「一般市民」のレベルは、以下のようなものである(「博之氏が」スレより抜粋)。 477 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/18(土) 18 35 46 ID YSxBxQIU どんな種でも、自種、他種関係なしに、まして雄雌関係なしに生存競争などやっていないからです。 交配しない種は?神経系のない種は?(略) 478 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/18(土) 20 03 38 ID r65Gdpbt どんな種でも、自種、他種関係なしに、まして雄雌関係なしに生存競争などやっていないからです。 植物は?光をめぐる生存競争を自種他種関係なくしてるぞ。まさか、植物は進化していないとでも? 488 名前:sayonara1859 ◆D2redzDiAI :2007/08/19(日) 16 38 57 ID MlBh4IbH ■植物の進化にも生物意識が関与!■ 477は明らかにダーウィン派の“妨害書き込み”なので回答しない。ただ、478は、博之さんも含めて一般市民の疑問でもあるのでお答えします。 ▼(略)要するにハチやチョウの“好み”にあった、顕花植物が進化したということです。これは個体間の生存競争ではなく、ハチ脳機能、チョウ脳機能による選択による進化です。 491 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/19(日) 16 59 46 ID gaR4CpRq 要するにハチやチョウの“好み”にあった、顕花植物が進化したということです。 というのは、もろにNDによる説明なんだが。だって、植物はMPRを演算してないじゃん。 あと、風媒や水媒植物の進化は? 493 名前:心得をよく読みましょう:2007/08/19(日) 17 22 16 ID rjjlVSpk 何度目かな、このパターン。 あと、風媒や水媒植物の進化は? これで沈黙、の繰り返し。 494 名前:sayonara1859 ◆D2redzDiAI :2007/08/19(日) 17 37 29 ID Ee3BzjmX <あと、風媒や水媒植物の進化は?> ▼こんなこと一般人が聞くはずないな、、。スレ違いの質問には答えません! 水幡氏は488の発言を自分のブログに得々と引用しているが、491-494は無視している。 主張の概要 ダーウィンは「種」を明確に定義しないで進化説を作った。従って、ダーウィン説を継承した主流説では進化(種の変化)は説明不能である。 雌雄や自種/他種に関係なく生存競争したら、種が維持できない。 MPRの定義は以下のように変質した。 今の段階での新今西説では、要するに交配集団を求心するために、その構成員たちが共有するルールを“交配優先権ルール”(MPR)と呼んでいる。だから、よく質問を受ける風媒性の植物なんかにも、生物意識的な“選択”が働かないMPRはあるんだと説明できる。 これまでの新今西説ではMPRを動物脳機能に限定的に捉えてきたが、マイアーの言う生物学的種定義に対応させて考えるなら、あらゆる交配集団には独自のMPRがあるということになる。 マイアー定義の「互いに生殖的に隔離される」とは、交配集団を束ねるルールであるMPRの違いから起こる結果である。したがって、「同一MPRを共有する生物集団」としても、生殖隔離をその原因たる機構論から定義し直しているということで、表していることは同じである。 (水幡ブログ2007/10/21) 問題点 河宮氏との共同作業以前への「先祖返り」というべきもので、ごく単純な無知に基づくものだ(ND–「起源論の誤り」「種を定義しないで種の進化を論じる」参照)。 脳機能に限定されないMPRがある、となっては、当初の新今西進化論の独自性は消失したと言っても良いだろう。後に残るのは、小学生レベルの誤解に基づいたダーウィン批判だけである。 いうまでもないが、仮にダーウィン説が誤っていたとしても、それにより(MPR説などを核とする)「新今西進化論」が正しいと立証されるなどということはまったくない。これを「主張の核心」と称するようでは…「MPRが」とか言ってたころが懐かしい。 「今西」を冠することについて 今西錦司氏が存在を主張した「種社会」について、それを形成するメカニズムを与えたとする事によって、新今西進化論を呼称している。しかし、実際には性選択のサブセットに過ぎず、どちらかというとNDの枠組みに収まる理論である。 水幡氏が強調するように意識(水幡氏のコトバでは「生物学的意識」)に基づく種社会選択≠意識なしの性選択(これは水幡氏のいつもの誤解で、意識を前提としない≠意識の存在を認めない)と違うことを認めるとしても、「今西進化論」は「競争より共存」というキャッチで一般に知られており、モテモテをめぐる競争が進化の鍵とする新今西進化論は、違和感がある。Yahoo掲示板では「今西の詐称だ」という声もあった。 水幡氏は、いったん、「今西」の冠を捨てて「二情報系進化学」に改称する見通しを表明したことがある(★)。上記の批判を受け容れてではなく、「後期今西思想を捨てていることを明瞭にし、理論内容を端的に表わす名称にするため」とのことだった。にもかかわらず、2007年6月現在も、改称はされていない。 「今西の名汚し」ということでYahoo掲示板の参加者の一人が提唱した新名に、「珍水幡進歩考」(略称 珍歩考・珍考)がある。 異端進化説の中の「新今西進化論」 現在の日本で、メディアで取り上げられたり、支持する研究者がいる「異端」の進化説には、次のようなものがある(ID説・創造論系の説は除く)今西進化論 肯定的な紹介 | 批判的な紹介 中原英臣(前山梨医科大学助教授)・佐川峻両氏のウイルス進化説 Wikipedia | 紀要論文 池田清彦氏(早稲田大学教授)の構造主義進化論 インタビュー記事 理論面は取りあえず横に置くと、ウイルス・構造主義の両説は、主流の生物学者にはほとんど価値を認められていないと言う点では新今西進化論と同じだが、それ以外はさまざまな点で対照的である。大学教員としての権威を背景にしていた 大手出版社の書籍でデビュー 社会的には大きな成功。中原氏はウイルスに関するコメンテーターとして活躍、池田氏は文系・マスコミの世界では日本の代表的な生物学者の一人と認知されている 異端説そのものについては、現在ではフェードアウト気味(ときどき、さりげなく肯定的に言及する程度)で、理論的な精密化はほとんど進んでいない 今西の系譜 新今西進化論のみならず、ウイルス進化説も、構造主義進化論も、「今西進化論の一部を継承している」と自称している。 新今西とウイルスは、「種が一斉に進化する」ことのメカニズム(新今西では「意図的交配選択」、ウイルスでは「遺伝子の水平移動」)を与えた、と称する説。 新今西と構造主義は中心に観察不能な何か(今西では「プロトアイデンティティー」、構造では「安定化中枢」、新今西では「MPR」)を置く点を継承している。 また、ダーウィン説に対する批判も、今西を踏襲している。 新今西進化論とウイルス進化説 両者に対しては、「意図的交配選択/遺伝子の水平移動と自然選択は両立するし、総合説の中に位置づけられている」「意図的交配選択/遺伝子の水平移動によるとは考えられない進化の例がある」という共通の批判が成り立つ。 中原らは、専門家のコミュニティーでは「ウイルス進化説は、遺伝子の水平移動が進化の原動力になり得る、という説だ」と述べて批判をかわしているが、一般向けの著作では、「遺伝子の水平移動=進化の原動力」と言う誤解を誘発するような表現をしている。 水幡氏は、何の根拠もなく、意図的交配選択と自然選択は両立しない、と断言している。どっちもどっちであろう。 新今西進化論と構造主義進化論 池田氏「遺伝子が形を作るとの言明があたかも真理のように流通しているが、一つの細胞に過ぎない卵から実際の形を作るのは、発生のプロセスなのだ」 水幡氏「行動はすべてニューロンネットワーク上の脳プログラムの指令によってなされるのであって、行動遺伝子がテレパシーで脳を操っているわけではありません」 両者は、似たようなもので、「還元的な方法」と「還元主義」をいっしょくたにしている(。ただし、水幡氏が「両者は同じ」と本気で信じてるのに対して、池田氏は違いを分かっていて、誤読を期待し、批判を逃れられるような表現の工夫をしている。また、人文学の世界ではいっしょくたにしても良いリクツが用意されているので、その意味では池田氏は間違っていない。水幡氏のはナマナマしすぎてダメである。 オリジナリティと本気度 遺伝子の水平移動による進化というアイデアはウイルス進化説のオリジナルではないし、遺伝子に還元できないボディプランの存在も、似たようなアイデアは古くから形態学者や発生学者によって述べられていた。意図的交配選択にいたってはダーウィンの進化説に含まれていたアイデアである。だから、これらの説のオリジナリティは、進化プロセスそのものよりも主流説を否定する根拠やレトリックにあるが、それらも批判に耐えるようなものではない。 新今西進化論が他の異端進化論と大きく違うのは、「競争」が大きな役割を果たしているところで、それゆえに反総合説のつもりでいろいろと論理をこねくり回しているうちに、何とかつじつまを合わせたら単なるネオダーウィニズムに即した説明になってしまったりする(累代後遺伝・対環境変異など)。 学説の内容よりも新今西進化論を特徴づけるのは、その「本気度」であろう。池田氏や中原氏は本気で学説を発展させる気などない(そんなことをしたら、ボロが出てしまう)。商売的に成功したのだから、自説にさらに入れ込む必要はないし、わざわざ撤回する必要もない。水幡氏は、本気で自説をいじくり回し、つじつまを合わせ、従来説との違いを強調するうちにどんどん混迷を深めていく。 その愚直さには同情すべき面もあるかも知れない。しかし、本気であるが故に、独善的な振る舞いに歯止めがかからず、周囲にかける迷惑は大きい。水幡氏と池田・中原両氏との対比は、スケールは死ぬほど違うが、「連合赤軍」と上手に「社会復帰」した多くの全共闘世代との対比、すごく「まじめな」カルトだったオウムと他のカルトとの対比を連想させる。
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ワクチンと超低周波 / 音響 ● 人間の聴覚の範囲よりも低い周波数の音 「Bing検索」より 超低周波音とは、人間の聴覚の範囲よりも低い周波数の音のことで、人体に様々な影響を与えるとされる。超低周波音による人体への影響としては、心血管系の変化、集中力の欠如、めまい、倦怠感、睡眠障害、鼓膜の圧迫感、振動感、頭痛、イライラ、疲労感、耳鳴り、動悸、腹部への圧迫感、吐き気などが報告されている12。また、超低周波音は、建物や建具のがたつきとしても現れ、わずらわしさを感じることがある・ ● 低周波 - Wikipediaから ヒトの聴覚は20Hz以下の音を聞くことができないが、その20Hz以下の音は超低周波音と呼ばれる。この帯域では、相当に強い音圧でなければ、通常ヒトには知覚できないが、窓がガタガタと鳴る共鳴が起きる原因となる。また、不定愁訴の原因の1つとして、健康に悪影響があるとも言われ、研究されている。 ● 「超低周波電磁界」について 「電磁界情報センター」より この空間(場所)を英語ではfieldsといいますが、fieldsを「界」と訳すと「電磁界」、「場」と訳すと「電磁場」。一般に電気工学では「電磁界」、物理学では「電磁場」を使っています。 ● 超低周波 - X(旧Twitter)検索 ■ ルワンダ内戦の「超低周波」を使った虐殺プレイ 「♪高校生のブログ♪柏発信(2023/09/09)」より / (※ 詳細はサイト記事で) . .
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1. (LV不足時的對話) [清潔員 小草] 喵!? 雖然我不知道你來這樣有什麼事 但這裡有出入管制、船長湯馬斯說 不能隨便讓人進去! 等級未達90以上的冒出者似乎禁止進入 [關閉]
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LH/SE20-50 カード名:略式・全力管制戦闘(フルコントロールエンカウント) カテゴリ:クライマックス 色:青 トリガー:本 【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (本:このカードがトリガーした時、あなたは1枚引いてよい) 直継「この戦い方はまるで、シロ!」 レアリティ:C 14/06/06 今日のカード。 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 戦場哨戒 ミノリ 2/1 8000/1/1 青
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ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 関空 メーカー ソニックパワード 発売日:2010年12月9日 対応機種:PSP(UMD.DL) [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 飛行機の離着陸等の適切な指示をパイロットに出していく空港を管理していく航空パズル ぼくは航空管制官シリーズの一つで、PSPでは5作目 関西国際空港を舞台に初心者から上級者まで、色々なシチュエーションで楽しめる シリーズ初の24時間空港 関連 ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 羽田 前 は行 ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 羽田 プレイステーションポータプル な行~ PR [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...)
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目次 目次 このテンプレートについて 1. 全日空103便 関西空港-岡山空港(RJBB-RJOB)ver1.21.1 Delivery (デリバリー) このテンプレートについて このページでは主に、YSで行われる管制の流れを、実際のYSの管制で行われると思われる交信の内容を元に説明していきます。 初心者の方はこのページと併せて航空管制入門のページもご覧下さい。 あくまで大体の流れとして考えて下さい。実際にYSで管制を受ける時は、その管制官によって言い回しが異なる場合もあります。また、管制方法自体が簡略化される事もあります。 基本的に日本語訳のみで、基礎的な単語等の意味を書くことはありません。前述の航空管制入門のページもご参考にして下さい。 当たり前ですが、現実の管制とは異なる場合があります。現実のフライトには使用しないようにしましょう。 交信内で{}がついた部分は、YSの管制では省略されることが多い です。 便名はほとんどの人が適当につけています。自分のニックネームについている数字を便名にしている人が多いです。 尚原則として、 勝手に次のセクションへのコンタクトはやめましょう。 気長に待ってあげる心も必要です。 他セクションへコンタクトさせる時、周波数を言う管制官もいますが、これは事前に告知されていない限り TS2はそのままのチャンネルにしておいて下さい。 あくまで雰囲気を楽しむものです。 余裕が出てきたら、「Good day」や「Good night」等、挨拶するのも礼儀の一つです。 交信例は、以下のような色分けで表示します。 ATC 管制官 PILOT パイロット 1. 全日空103便 関西空港-岡山空港(RJBB-RJOB)ver1.2 この全日空103便は経路をRJBB-MAIKO STE(SHODO) OKC(OKAYAMA) OYE(KIBI)-RJOB、高度をFL160、速度を360ktsとして管制官にクリアランスをもらおうとしています。開始時のスポットは5番という設定です。 あなたはこのシップの機長となって、一連の流れを体験してみましょう。 1.1 Delivery (デリバリー) 管制を受ける場合は原則として、プランを提出しましょう。管制官の手間が減ります。 速度は通常フライトプランに記載するので言う必要はありませんが、特別な理由でプランをファイルしていない場合は管制側から”Report cruise speed”など、確認される場合もあります。その時は素直に答えてあげましょう。 事前に必要な設定を済ませておきましょう。 また、チャートは手元に置いておくのがベストです。チャートがあると管制を行う側もとても楽になります。 それが終わったら、関西デリバリーにコンタクトして管制承認をもらいましょう。 Kansai delivery, good evening Allnippon 103. Spot 5. こんばんは関西デリバリー、全日空103便です。スポット5にいます。 Good evening Allnippon 103, Kansai delivery. Go ahead. こんばんは全日空103便、関西デリバリーです。どうぞ。 Allnippon 103, request IFR clearance to Okayama airport {proposing} Flight Level 160. 全日空103便は岡山空港まで、高度16000ftで管制承認を要求します。 Allnippon 103, stand by. 全日空103便、少々お待ち下さい。 管制官が忙しいのでしょう。待機の指示が出ました。スタンバイと言われた場合には、復唱は必要ありません。 数分経っても、管制官から指示が来ない場合はもう一度確認してみましょう。 Allnippon 103, clearance for you, ready to copy? 全日空103便、管制承認を発出します。よろしいですか? Allnippon 103, go ahead. 103便です、どうぞ。 Allnippon 103, cleared to Okayama airport, via MAIKO5 deperture then flight planned route. Maintain 13000ft, deperture frequency will be 119.2. Read back. 全日空103便、岡山空港へMAIKO5ディパーチャーで、以後フライトプラン通り。高度は13000ft、ディパーチャーの周波数は119.2です。復唱して下さい。 Cleared to Okayama airport, via MAIKO5 deperture then flight planned route. Maintain 13000ft, deperture frequency 119.2. Allnippon 103. 岡山空港へMAIKO5ディパーチャーで以後プラン通り。高度は13000ft、ディパーチャーの周波数は119.2。 Allnippon 103, read back is correct. Using runway 24L, contact Kansai ground 121.6, when ready. 全日空103便、復唱は正しいです。使用する滑走路は24L、プッシュバックの準備が出来次第、関西グランドに121.6でコンタクトして下さい。 Using runway 24L, contact ground 121.6, when ready. Allnippon 103. 103便了解、使用する滑走路は24Lで、準備出来次第グランドにコンタクトします。 さあ、岡山空港への管制承認が出ました! あなたはプッシュバックの準備が出来次第、関西グランドにコンタクトすることになります。 ページ編集中!
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E-34A「きゃりっじ早期警戒管制型」(carriage AWACS) E-34Aきゃりっじ早期警戒管制型(以後きゃりっじAWACS)は、C-34きゃりっじからの改修機の一例である。 施設攻撃に弱い地上の防空レーダーの弱点を補う事ができ、強力なレーダーと、高度を上げる事で有効にレーダー視程を広げる事が出来る航空機の特性を生かし、広域スキャンと迎撃を行う友軍機への管制誘導能力を持たせる為に芥辺境藩国とレンジャー連邦の技術協力を得て改造された。 データ L:E-34A きゃりっじAWACS = { t:名称 = きゃりっじAWACS(乗り物) t:要点 = 大空,きゃりっじ長胴型,ロートドーム t:周辺環境 = 航空優勢 t:評価 = 装甲2 t:特殊 = { *きゃりっじAWACSの乗り物カテゴリ = 航空機として扱う。 *1ターンに指定した空域エリア{テラ領域上空など}まで1航路の往復移動が出来る。この航路は変更できない。 *2名のパイロット、1名のコパイロットを必要とする。 *10人機までのオペレート行為が可能な部隊を輸送できる。 *きゃりっじAWACSは、きゃりっじAWACSが存在する空域エリアに侵入した敵{航空機,I=D,宇宙機}に対し敵の陣容を戦闘前に知ることが出来る。 *きゃりっじAWACSは芥辺境藩国航空基地の支援下にあるとき、お互いの特殊を使える。 *きゃりっじAWACSは芥辺境藩国航空基地の支援下にあるとき、きゃりっじAWACSが輸送する部隊はARは+3される。 *きゃりっじAWACSはレンジャー連邦バッジシステムの支援下にあるとき、きゃりっじAWACSが輸送する部隊はオペレート行為に+10される。 *きゃりっじAWACSは芥辺境藩国航空基地の支援下にあるとき、きゃりっじAWACSに編成済みのオペレーター部隊を追加配置できる。 *「きゃりっじ」の人機数 = 10人機として扱う。 *燃料7万tと資源1万tと資金3億を使用する。(輸送前本国で事前に消費) } t:→次のアイドレス = ひだまりパイロット(職業),無名騎士藩国宇宙開発センターとのリンク(技術),エアフォースにゃんの開発(イベント),オペレーター(職業) } ●リレーSS企画!「敵機発見から撃墜までの流れ」(芥辺境藩国、レンジャー連邦、大統領府、リワマヒ国連動企画) ●リバースSS企画!「導入の風景:RIWAMAHI Side」(レンジャー連邦、リワマヒ国連動企画) <スペック> 全長:25.70m 全幅:28.80m 全高:10.57m (レーダードーム含まず) 機体重量(自重):20.7t 最大積載量:6.5t 最小乗員:4名(パイロット2名コパイロット1名 + レーダー担当官1~10名(交代要員を含む) 動力:リワマヒ工廠製 ターボプロップエンジン RP2D-8002(4700馬力)×2 最小離陸滑走距離:580m E-34A「きゃりっじ早期警戒管制型」(carriage AWACS)データ 機体の改装点胴体の延長 完全与圧キャビン化 エンジンの交換 レーダードームの搭載 FAR2/ARD-1レーダーシステムロートドーム マルチスタティック・レーダー ロートドーム内以外のアンテナ 機体内部の装備共同交戦処理装置(CEP)及びデータ配信装置(DDS)CEP(Cooperative Engagement Processor:共同交戦処理装置) DDS(Data Distribution System:データ配信装置) 運用 武装 関係者の選抜と待遇 追記:きゃりっじAWACSのセキュリティ 空港内の警戒 人員及び機材、またそれらに関する機密の流出に対する対策 開発資本及び開発過程での機密流出防止について 機体の改装点 胴体の延長 元となったきゃりっじから胴体を延長している。 理由はドーム搭載に際しての機体構造の強化、ドーム重量による重心の移動のバランス取り、対空時間向上の為の燃料の搭載量増加、電磁波シールドによるキャビン容量が減ることへの対策、電子機器の搭載スペースなど、既存の機体の搭載容量では不足が出た為の措置である。 完全与圧キャビン化 機体の外周周りに搭載レーダー用の電磁シールドを施すため窓を潰す為、 内部は完全与圧タイプのキャビンに変更され、簡易施設だったトイレ、電熱器などの住居装備もグレードアップされた。 また後部ハッチなども取り外され、乗り込みは機体左側面の扉から行う。 わりとどうでも良いことだが、これにより防音性能が向上した。 エンジンの交換 従来のターボプロップ型のエンジンから、大容量を使うレーダーと電子機器の消費をまかなえるように発電機能力を大幅に向上した改修型エンジンに交換された。 レーダードームの搭載 外見上、一番の変更点がこれ。直径8mの回転円盤を背負う形になった。 FAR2/ARD-1レーダーシステム きゃりっじAWACSのレーダーシステムは方位・距離・高度を測定できる3次元レーダーであり、速度も計測可能なパルス・ドップラー・レーダーが採用された。 また、海に面し、さらに国土を広大な密林が覆うリワマヒ国では、テスト段階ですでに大量のクラッターに悩まされる結果となったため、設定を自由に変更できるマルチ・モード・レーダーとなった。なお、電波吸収体への対策として、広周波数帯を使用することができる。高度30,000ftにおける探知距離は同高度目標に対して約800km、低高度の目標に対してはおよそ400kmである。 実のところ、これほどの高性能でレーダーシステムを開発する技術はリワマヒ国単体では持ち合わせてはいなかった。藩王・室賀兼一及び摂政・東恭一郎はこの事を十分に把握しており、開発が行き詰まりそうな最中に開かれた藩王会議において、航空機ノウハウを持つレンジャー連邦と芥辺境藩国へと技術提供と共同開発を依頼している。 両国ともにこれを快諾、きゃりっじAWACSは共和国航空機運用のノウハウを結集して開発されることとなったのである。特にレーダー装置については芥辺境藩国の宇宙機である蒼天、及び同・晴型に搭載されたレーダー技術が惜しげもなく供与され、本レーダーの礎となった。 ロートドーム 警戒監視中は毎分6回転、電波放射時以外は毎分1/4回転(オイル循環のため)の速度で回転する。パルス・ドップラー・レーダー用とIFF用のアンテナに加えてGPS用とCEC(Cooperative Engagement Capability:共同交戦能力)用のアンテナが収められている。 アンテナはフェイズド・アレイ・レーダー(パッシブ式)を採用。機体の傾きなどに対応でき、かつアクティブ式ほど高度な技術がいらないため、コストを少しでも下げようという努力である。反面、ロートドームは大きなものとなった。 ロートドームの肥大化に伴い、外皮を複合素材で作成することで重量の軽減が図られている。同時に、従来のきゃりっじにおける離着陸距離が短く航続距離が長い、という利点を損なわぬようドーム自体の角度を調整できる機構を採用した。これにより揚力を発生させドームに対する空気抵抗の相殺が可能となっている。 マルチスタティック・レーダー 本機は、マルチスタティック・レーダーを用いて索敵・哨戒を行うことを念頭に設計された。これはレーダー波の送信と受信を複数の地点に分けるもので、レーダー波を送信元へ反射しないレーダー断面積の小さいステルス機への対抗手段として用いられている。 芥辺境空港航空基地やリワマヒ国際空港等複数個所に設置された防空レーダー、あるいは別のきゃりっじAWACSからのレーダー波を、哨戒任務中の本機がキャッチすることでステルス機を補足する。この情報はリアルタイムに処理・通信され共有される。 また、不慮の事態により地上施設が機能を失った場合にはきゃりっじAWACSが臨時の管制施設として機能することもできる。複数の本機を同時運用することにより、まさに電子の網の目が上空に張り巡らされることとなるのである。 この方法には送信側・受信側での高度な同期が必要となる。そのため、本機は原子時計などの電子機器を充実したものとしなければならなかった。にも関わらず、本機のコストが早期警戒誘導機としては格別に抑えられているのは、元来のコストが割安なきゃりっじをベースに採用したことが大きな要因となっている。 ロートドーム内以外のアンテナ 機首レドーム内には共同交戦処理装置(CEP)用の通信アンテナが収納されている。また、胴体上部にはUHF・VHF通信用のアンテナが内蔵され、両主翼端内部にはHF通信用アンテナが配置された。 機体内部の装備 内部にはレーダーから得た情報を解析し、必要時にオペレートを行えるように大量の情報機器が積み込まれており、それら操作のためのオペレーター部隊も搭乗可能である。きゃりっじAWACSの運用体制には芥辺境藩国の空港航空基地、レンジャー連邦のバッジシステムとの連携も組み込まれており、有事の際には互いに協力して敵機に対応する航空部隊を誘導できるようになっている。 共同交戦処理装置(CEP)及びデータ配信装置(DDS) CEPとDDSはリワマヒでの開発が難航したものの1つであった。早々にリワマヒ国は自国単体での開発を断念、レンジャー連邦により開発を行うこととなる。情報戦可能アイドレスを所有する彼らの技術は、これらの装置開発に遺憾なく発揮された。 さらに、レンジャー連邦蝶子藩王の提案によりバッジシステム開発において同国と協力関係にあるフィーブル藩国への協力が打診される。フィーブル藩国戯言屋摂政はこれを快く承認、フィーブル藩国が持つ共和国屈指の情報技術が投入されることとなった。 これにより、CEPの処理効率は飛躍的に向上し、DDSによる暗号化や対ジャミング対策はハッカーたちにより自分たちが破れないことを前提に開発・強化を行われることとなる。 また、情報共有の要となる通信については、レンジャー連邦並びにフィーブル藩国の技術を取り入れた上で芥辺境藩国との技術交換とフォーマット策定が行われた。これにより芥辺境空港航空基地とのデータ送受信におけるロスが激減し、強固な連携が可能となった。 CEP(Cooperative Engagement Processor:共同交戦処理装置) CEPは各種センサーからの目標情報とセンサーの位置情報等を統合して、情報の精度を評価、目標に追尾番号を付与し、グリッド・ロックに変換、戦闘状況をリアルタイムで処理し、指揮・統制および兵器システムに情報を提供する。 DDS(Data Distribution System:データ配信装置) DDSは高精度のセシウム時計を内蔵、100万分の1秒単位の通信サイクルで同期制御を行い、CEPからのデータを暗号化、ジャミングに強い拡散スペクトラム通信で相互の位置確認等の情報交換を行う。万一に通信が途絶した際には自動でネットワークの再構築も行う。 運用 きゃりっじAWACSは複数同時に運用され、通常時は芥辺境藩国の空港航空基地と連携しながら互いの位置を確認しあって互いに索敵範囲をカバーしあいながら広い範囲の警戒索敵を行う。搭乗員たちの間で時間割が作られて、警戒のみで敵機が発見されていないときには機体の搭乗員が交代しながら任務につき、敵発見時は全員で任務に臨む。 また、航空基地との連絡が途絶えた場合に連絡が途絶える直前までの互いの位置情報をもとにして死角となる空域が発生しないような飛行経路を導き出し、警戒任務を続行できるようにフライトプランも作成されている。 武装 きゃりっじAWACSはその役割が警戒か索敵であるため、攻撃のための武装は搭載していない。代わりに敵からの受けたときの対策としてチャフ・ディスペンサーを装備し、ECM機材を搭載している。 関係者の選抜と待遇 きゃりっじAWACSの運用はNW全体の国防にかかわる問題であるため、機体の能力だけでなくパイロットやオペレーターなどの乗員の情報、改装にかかわった作業者の情報も機密として厳重な管理のもと扱われている。また敵の諜報機関によるスパイなどの危険を排除するため関係者を選抜する際には身元調査などの厳しい選考審査が行われ、選抜後もある程度間をあけて不定期的に面接や調査が行われている。このような事情に加え、任務内容も過酷なため、搭乗者をはじめとする関係者の給料や福利厚生といった待遇は他の職業と比べてかなり優遇されている。 追記: きゃりっじAWACSのセキュリティ 共和国の防空の要である、きゃりっじAWACSは、その任務の重要性からテロリズムやスパイ等の脅威に対する対策に万全を期している。以下はその一部である。 空港内の警戒 空港内の警戒レベルは、AWACSを運用するようになってから従来にもまして厳重になっている。警備・検査要員の増加、爆発物探知係の猫士の増加、移動式X線透過装置の導入などによって空港敷地内の検問は大幅に強化され、爆発物、危険物の持ち込みを水際で阻止している。 また、非常時には政府からの指示に応じて警戒ラインを押し上げ、空港施設周辺へのテロリスト等の侵入を防ぐことになっている。 AWACS関連施設の場所、及び出入口などは不明とされており、地図上にも載っていない。関係者はすべて指紋が取られ、後述の三重バイオメトリクス認証+漢字サイン認証によってのみ当該施設に入ることができるようになっている。 持ち物検査や身体検査等は、AWACS関連の職員にも行われ、撮影機器や記録媒体等の持ち込み、または危険物の持ち込みがないように警戒している。 人員及び機材、またそれらに関する機密の流出に対する対策 ◆運用における機密条項 国防上の理由から、運用航路及び各種施設利用状況については頻繁に更新され、またすべて秘匿情報とされている。また、これらの運用やセキュリティ更新にかかる資金についても、国防費の中でも他項目に紛れ込ませるなどの隠蔽がされている。 ◆現役乗務員及び内部スタッフの機密管理 すでに述べたようにきゃりっじの開発及び運用関係者は厳密な審査が行うことで間諜の防止を行っている。この審査の項目には健康状態、家族情報、与信、犯罪歴、思想や信条、過去の経歴など多岐に渡り綿密に行われる。 現役乗務員、内部スタッフの情報は特に重要な機密事項とされ、家族や恋人にすら自分がきゃりっじの開発・運用関係者であることを明かすことは許されていない。 彼らは空港内のスタッフとしてのIDが発行されており、勤務記録を調べても別の部署で働いているように偽装が行われている。 また搭乗情報なども秘匿されており、内部のスタッフ間でもきゃりっじにだれが乗っているのか、地上管制は誰なのか分からないようになっている。 また、パイロットと地上管制官などのいる区画は分かれており、パイロット以外がパイロット区画に入ることや、その逆が起こることがないように配慮されている。 ◆乗務員及び現場オペレーターの入れ替え さらに乗務員及び現場のオペレーターは、かなり頻繁に人員の総入れ替えが行われる。これは、万が一乗務員や内部スタッフがテロリスト等に特定された場合、脅迫や誘拐、買収などを含むソーシャルハックが行われることへの対策である。 また、乗務員やオペレーターは、機材やシステムなどについて最低限度のことしか教えられず、万が一、彼らの情報が流出してもダメージは少ないように考えられている。同時に、乗務員およびオペレーターが使用する機材についても不定期に更新が行われ、最新の状況が秘匿されている。 入れ替えが行われると、前任の乗務員やオペレーターは国営の空港関係などへと移動が行われ、民間への情報流出がないようにも気が配られている。 ◆引退後の機密漏洩対策 機密漏洩対策は、その人員がきゃりっじの運用現場から引退した後も引き続き行われている。 関係者はきゃりっじに関わる際、いくつか引退後の機密保持のための契約を交わしている。 現場を退く場合、保持する機密が有効性を失うまでの期間、監視がつくこと。引退後も不定期に身元調査が行われること。引退後も不定期に面接のための出頭を行うこと。などの項目である。 これらの項目は正しく実行され、機密の漏えいを防ぐことに一役買っている。 ◆機材に対する対策 機材に関しては、きゃりっじ関係施設は虹彩、指紋・血管パターン、声紋の3重のバイオメトリックス認証と、漢字サインによる認証を設け、クローン人によるコピーなどでの立ち入りができないよう厳重に管理されている。また関係施設外に、機材が持ち出されることがないように各監視カメラ、機材にICタグなど取り付けるなどで警戒している。また開発、運用データ等も厳重に管理され、記録媒体はメモ帳やペンですら持ち込めないようになっている。 開発資本及び開発過程での機密流出防止について 開発及び運用に関する資金は、すべてリワマヒ国の国防予算から巧妙に隠蔽された状態で出ている。これは、民間委託することによる情報の流出を嫌ったためである。 開発・メンテナンスは藩国工廠で行われ、そこで働く技術者等も各藩国より信頼の置ける技術者を厳密に審査したうえで雇用している。開発中の部署は細かく分けられ、情報は出来る限り細分化され、一部情報が流出したとしても、それだけでは意味をなさないように配慮された。 全体の情報を知る技術者は出来る限り数を限定し、彼らの審査面接は特に力を入れて行われた。
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名称 価格 購入時経験値 備考 コンテンポラリー 50pt/5,000マイル +100 ヨーロピアン 50pt/5,000マイル +100 ピロティ 150pt/15,000マイル +100 ノーマル:グレー 5マイル - デフォルト ノーマル:レッド 5マイル - ノーマル:イエロー 5マイル -
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効果 備考 効果 習得Lv:10 Lv 必要ポイント 効果詳細 1 200 通信時、戦艦の射撃系武装命中+2 2 60 通信時、戦艦の射撃系武装命中+3 3 60 通信時、戦艦の射撃系武装命中+4 4 70 通信時、戦艦の射撃系武装命中+5 5 70 通信時、戦艦の射撃系武装命中+6 6 80 通信時、戦艦の射撃系武装命中+7 7 80 通信時、戦艦の射撃系武装命中+8 8 90 通信時、戦艦の射撃系武装命中+9 9 100 通信時、戦艦の射撃系武装命中+10 MAX 100 通信時、戦艦の射撃系武装命中+12 計 910 備考 戦艦の低い命中率を大きくカバーしてくれる。 マルチロックでまとめて削るときに命中100%を使う頻度が確実に減る。 しかしムードメーカーの方は同じ増加率で母艦のみならず搭載ユニットの命中率も同時に上昇させるのでよりお得。両者の効果は重複するので単純な上位互換ではないが……